【大学受験・資格試験】勉強時間が伸ばせないで悩んでる人へ
今回は、勉強に関する記事になります!
特に今回は勉強時間を伸ばす方法
について解説していきたいと思います!
勉強時間が伸びずに悩む学生さんや社会人の方は多いと思います。。。
この記事を読んでもらえれば、勉強時間を伸ばすことができるかもしれません!!
勉強時間が伸びない人が見直すべきポイントとは?
結論から言ってしまえば、
勉強時間が伸びない学生さんや社会人の方に見直して欲しいポイントはこの1つだけです。
(なんだ、勉強の姿勢の話か。。。)
そう思ってページを閉じられた方が結構いそうですね。。。
今回この記事でお伝えしたいことは、
勉強時間を伸ばしたいなら目線を上げて勉強しましょう!
ということです!
目線を上げて勉強するとなぜ勉強時間が伸びるのか?
目線を上げて勉強すると、
体(首や腰)にかかる負担が軽減されるので、勉強時間を伸ばしやすくなります
なんだか簡単な話だね。
そう、意外と簡単な話なんだよね
ですが、周りを見渡してみると、
「目線を上げる」
ということができていない学生さんや社会人の方が多いように感じます。
以下の図のように、勉強されている方は非常に多いと思います。
だいたい皆こんな感じだよね…
そうですね、
「では、この姿勢を8時間以上維持できますか?」
多くの人にとって、この姿勢を8時間以上継続するのはかなり難しいと思います
同じ姿勢で勉強し続けることは想像以上にツライ。。。
もし時間が取れるのであればやってみてほしいことがあります。
「そんなことしている時間がないよ!」
という方もいらっしゃると思いますので、
上記の実験結果がどうなるのか説明すると、
「好きな漫画であっても、8時間以上読み続けるのは無理だということが分かります」
もちろん中にはできる人もいらっしゃると思いますが、それは才能です!
そもそも、自分が好きなことを8時間以上できない姿勢で、
8時間以上勉強することができるわけがない!
目線が下がると勉強がさらに辛くなる
先程も言った通り、勉強で疲れてくると多くの人は、
机に体を預けるような姿勢になります。
こうなると、背中が丸まって、より一層教科書との距離が近くなります。
私の経験上は、教科書との距離が近くなるほど視線を落とさないといけないので、さらに首の角度が落ちます。
勉強時間を伸ばす具体的な方法
ここまでの内容を簡単にまとめると、このようになります。
だから、結局のことろ「目線を上げて勉強する工夫をする」
ということに尽きるんだよね!
目線を上げるための工夫
手取り早く、勉強時の視線が下がってしまう問題を解決するなら
「傾斜台」(勉強台とも言われていますね)を使うのが早いです。
(iPadや教科書を立てることで、視線が上がります)
このタイプの傾斜台は、ノートや計算用紙も傾斜板に乗せていますが、
教科書やiPadを立てるだけなら、このようなタイプで全然大丈夫です!
もう少し低い予算でなんとかならない?
そうですね。そしたらこういうのはどうでしょう?
両方とも100円均一ショップで手に入れることができると思います!
勉強法で効果が実感できない理由は?
今や、YouTube ・ブログなどでたくさんの勉強法が解説されていますが、
正直あんまり効果を感じたことがないよね。。。
ただ、それは勉強方法が無意味というわけではなく、
勉強方法が有効である前提条件を満たしていないからだと考えられます。
ちょっと難しい言い方になっちゃいましたね。。。
今はせっかくオリンピックをやっているので、「バスケットボール」で例えてみましょう!
勉強もスポーツと一緒です。
バスケットボールで例えるなら、バスケットゴールのリングに手が届かない人に、
ダンクシュートのコツを解説して実践させても意味がありません。
なぜなら、ダンクシュートはリングに手が届くことが前提になってるからです。
これを勉強に当てはめてみると、先ほどの勉強する姿勢を8時間以上を取れない人が
- 「ハーバード式最強の勉強法」
- 「東大式最強の勉強法」
このような勉強法を実践したとしても、
結局、勉強時間の総量を伸ばすことはできない。
ということになります。
一番大事な前提条件がクリアできているかを確認しよう
前提条件をクリアしていること、
今回で言えば「8時間以上勉強する姿勢がとれますか?」いうことになります。
この前提条件をクリアできない人の特徴は、勉強をする時に目線が下がっている。
だから「目線を上げて勉強しよう!」ということをお伝えしてきました。