【運動編】忙しい社会人こそ、自宅のトレーニング環境を整えよう
どうも、そこそこ忙しく働きながらダイエットを頑張っている「くま🐻❄️」です
社会人になってから、運動の時間を確保する難しさを皆さん感じていることかと思いますが、
今回は、私がダイエットに成功した時に、
- どんなトレーニングをしていたのか?
- どこでトレーニングしていたのか?
- 時間はどのように確保していたのか?
について、詳しく解説していきます!
どれも取組みやすい工夫なので、可能なものから取り入れてみてください
今回は、
この2つのワークスタイルに分けて、解説していきます!
リモートワークが多めの人は
リモートワークが多めの人は基本的にデスクワークが多いので、
- 1日中ほとんど動かない
- 自分の好きなタイミングでご飯やお菓子が食べれる
このような方が多いのではないでしょうか?
実際に、コロナ禍のリモートワークをきっかけに、体重が増加した方は多いと思います
リモートワークが多めの人は太りやすい生活環境に身を置いていることを意識しましょう!
必要なトレーニングは「有酸素運動」と「筋トレ」
リモートワークが多めの人は、
- 有酸素運動
- 筋トレ
の、両方を行うことが望ましいです
できるなら、仕事の合間にちょっとずつできるとベストです!
- お昼休憩1時間のうち30分は有酸素運動をする
- 作業が一区切りしたタイミングで、5分だけ有酸素運動をする
- 有酸素運動をしながら仕事をする
こんな感じで取り組んでもらえればと思います!
ちなみに最後の「有酸素運動をしながら仕事をする」というのは、
エアロバイクを漕ぎながら仕事をするイメージです
エアロバイクにデスクが付いてるタイプのものがあるんです!
エアロバイクを1時間超えた時の消費カロリーは、大体300kcal 程度と言われていますので、
仕事中エアロバイクを漕ぎ続けた場合、「300kcal✕8時間=2400kcal」カロリーを消費できます
そうすると、こんなものを毎日食べても太らないんです!
毎日8時間は現実的ではないですが、1時間〜2時間くらい漕げるとベストです
筋トレも短い時間で効率的に!
リモートワークメインの人は有酸素運動に時間を使わないといけないので、
筋トレは短い時間で効率的に行う必要があります、
なので、可能な限り
どちらかの方法で筋トレを行うことがおすすめです!
なので、やっぱり器具を使った筋トレが時短をする上では必要になってきます
今、家に器具がなくて何を買ったらいいのか?
今まで筋トレ器具を買ったことがない人は、何を買ったらいいのかわからないと思いますので、
私が今まで使ってきたものの中で、これを買っておけば間違いないというものを2つご紹介します!
- 腹筋ローラー⇨腹筋を鍛える
- 懸垂スタンド⇨腕、胸、背中を鍛える
腹筋ローラーといえばこれ
最もスタンダードな腹筋ローラーで、お値段も比較的安いのが特徴
個人的なオススメ度1位
ダブルローラーとも言われることもありますが、腹筋を鍛える器具という意味では同じ目的の器具です。
スタンダードな腹筋ローラーと何が違うのか?
- トレーニング負荷の調整がしやすい
- 転がす方向を横にすると胸が鍛えられる
- ぐらつかないので、安定したトレーニングが可能
少しお値段は上がるけど、私は途中でこっちに買い替えました!
女性や初心者におすすめ
普段、運動をされない女性や高齢者に嬉しいアシスト機能がついています
腹筋ローラーの特徴は、
- 価格が安い
- 腹筋を鍛える効果は抜群
- 軽くて小さいのでスペースを取らない
と、初心者が一番最初に手を出しやすい筋トレ器具は腹筋ローラーだと思います
何をどのタイミングで、どのくらいやるべきか?
リモートワークメインで働いている人は、スキマ時間でちょこちょこやるのがオススメです!
勤務時間中のスキマ時間にやるのはありなのかな。。。
スキマ時間に有酸素運動や筋トレをすることが難しいのであれば、勤務時間終了後に行います!
通勤時間がないから、すぐに始められるのがリモートワーカーの良いところだよね!
- 有酸素運動を1時間
- 筋トレは頑張りすぎない(自分の限界の80%くらい手前で辞める)
筋トレについては、中々イメージが伝わりにくいと思うので、こちらの記事もご参考にしてください▼
出社が多めの人は
リモートワークメインで働いている人と違って、通勤時間というものがあります
意識していない人が多いと思いますが、通勤は結構カロリー消費をしています
- 家から駅まで歩いて
- 階段を昇り降りして
- 満員電車では体幹を使い
- 時にはダッシュする
行き帰りの往復で、1時間かかる人も多くないと思います!
そうです、出社メインの人は家に帰って来るまでの間に有酸素運動を既に終わらせているので、
わざわざ時間を取って、有酸素運動をする必要はありません!
なので、優先すべきは
- 筋トレの一択になります!
何をどのタイミングで、どのくらいやるべきか?
出社メインの人は、仕事でどうせ外に出るのですから、ジムに通うというのも1つの選択肢になります
⇨ただ、ジム通いで少しネックなのが、
- トレーニングウェアとシューズを持ち歩くのが大変
- 周りの人が気になって自分のペースでトレーニングできない
- 人が使った後のマシンに付いている汗が、ちょっと無理。。。
なので、このあたりが気になる人はやっぱり自宅のトレーニング環境を整えて筋トレをした方が良いと思います
ちなみに、私は他の人が使った後のマシンに付いた汗と、シャワールームがちょっと無理でした。。。
- 1日1部位を鍛えて筋肉痛が来るくらいの強度で行う
- でも頑張りすぎない(2日続けて同じ種目を行っても良いので、自分ができる限界の80%くらいのところでやめておきましょう)
筋トレについては、イメージが伝わりにくいと思うので、こちらの記事もご参考にしてください▼
オフィスに階段があるなら降りて帰ろう!
これは私が繁忙期などに良くやっている、どうしても時間がない時に、
最低限これだけやっておけば他のことはやらなくてもOKでしょ!
というトレーニングをご紹介します
会社のオフィスフロアから1階まで、エレベーターを使わずに降りるだけ!
例えば私の場合、仕事帰りは20階⇨1階までエレベーターを使わずに降りています
たったこれだけなのですが、下半身のトレーニングとしては十分で、普段運動していない人なら筋肉痛になるレベルの負荷があります
まとめ:忙しい人ほど、スキマ時間に運動をする!/トレーニング器具を使って効率よく運動しよう!
今回は忙しい社会人がどのようにトレーニングをすべきかについて解説してきました
- スキマ時間を活用して有酸素運動/筋トレ
- トレーニング器具を使って効率よく筋肉を鍛える
よく、20分未満の運動は脂肪が燃焼されないから意味無いと言われますが、
そんな事は無いです!
スキマ時間のトレーニングも積み重なれば大きな成果となります
実際に、私はこのようにダイエットに成功していますし、
皆さんも取り組んでみると、少しずつ成果が出てくることを感じられると思います。
それではまた!